[メイン] GM : OP

[メイン] GM : 君達はフーシャ村支部に呼ばれて会議室で待機しているところです。
その辺に用意された肉は自由に食べていいそうです。

[メイン] GM : 連絡員は急な用事でガチで遅れるそうなのでもう少し待つことになりそうです。

[メイン] ポチタ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+5[5] > 57

[メイン] サスケ : 1d10+42 (1D10+42) > 9[9]+42 > 51

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 52 → 57

[メイン] 東北きりたん : {侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト

[メイン] 東北きりたん : 🌈

[メイン] ポチタ : 🌈

[メイン] 東北きりたん : 39+1d10 (39+1D10) > 39+5[5] > 44

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕 : 39 → 44

[メイン] 徳川深根 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+8[8] > 54

[メイン] system : [ 徳川深根 ] 侵蝕率 : 46 → 54

[メイン] ポチタ : 「わん!」
椅子に犬らしい姿勢で……体型が微妙な為、腹が丸見えだが、自身ありげに座っている

[メイン] 徳川深根 : 「すぴー」
寝てる

[メイン] サスケ : 目を瞑っている
何故オレがこんなところに呼ばれたのかは不明なので何もすることがない

[メイン] 東北きりたん : 「……」

[メイン] 東北きりたん : いやなんですかこの空気……

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] サスケ : 「…?」
ポチタの方を一瞥する

[メイン] ポチタ : 視線を向けられた事に気づくと、サスケの足元まで歩いてくる

[メイン] サスケ : 空気感は個人的には何とも思わないが、チームワークなどのためには何か盛り上がる必要があるのだろう
尤も、オレには出来ないが

[メイン] 徳川深根 : 「にゃん~」
寝言

[メイン] サスケ : 「………」
無言でポチタの方を見る
しかしなんだこの生き物は

[メイン] 東北きりたん : 凄い寝言だ。

[メイン] ポチタ : 尻尾の代わりに、チェンソーについている紐、耳の代わりに持ち手
挙句鼻の代わりにチェンソー

[メイン] 東北きりたん : というか私も含めてまともに人間の言葉が出てこないぞこの空間。

[メイン] サスケ : チェンソー…?が、搭載している生き物
摩訶不思議だがよくあることだと割り切る

[メイン] ポチタ : だが、サスケに対してとても友好的な態度を見せる

[メイン] 東北きりたん : 「…………すいませ~ん」
深根を軽く揺する

[メイン] ポチタ : 足に寄り付き、機嫌良さげに見上げて
「わん!」

[メイン] 徳川深根 : 「ふあ…あ、連絡員さん来た?」

[メイン] ポチタ : 挨拶?でもしているのかもしれない

[メイン] サスケ : 少しポチタを撫でる
特に理由も無いが

[メイン] 東北きりたん : 「いや、き、来てませんが……」

[メイン] ポチタ : 「♪」

[メイン] 徳川深根 : 「へ~…じゃあ何だろ…今日おやすみ?」

[メイン] サスケ : ……大変困った
話す内容が何も浮かんでこない

[メイン] ポチタ : ヴヴヴ、と小さく鳴り、ご機嫌で撫でられている

[メイン] 東北きりたん : 「お休みではないと思います。」

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] 東北きりたん : 「とりあえずあっち見てくださいよ」
深根にサスケとポチタの方を示す

[メイン] サスケ : 「鳴き声的には犬なのか?」

[メイン] 徳川深根 : 「そっか、残念」
一応姿勢を整えて

[メイン] ポチタ : クルクル回り、自分をアピールする
話題を提供したつもりだろうか?

[メイン] 徳川深根 : 「ん~?」

[メイン] 徳川深根 : 「かわいいね」

[メイン] ポチタ : 「わん!」
頷きながら元気よく吠える

[メイン] 東北きりたん : 「あんな調子の上にあなたにまで寝られると私は気まずさで息が詰まる……!」

[メイン] 東北きりたん : 「かわいい。」
犬だけ見ればそうかも。
でもなあ……あのおじさんの漂わせる微妙な空気がなあ……

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] 徳川深根 : 「貴方も寝ちゃえば?どっちにしろ連絡員さん来るまではだらだらだよ~」

[メイン] ポチタ : 「わおーん!」

[メイン] ポチタ : 一声鳴くと、どこかに歩き去って行き──

[メイン] サスケ : きりたんの方を一瞥する
……何か迷惑をかけたのか?

[メイン] ポチタ : しばらくすると、箱を加えて戻ってくる

[メイン] 徳川深根 : 「ぴーす」
こっち見られたから

[メイン] 東北きりたん : 「あなた……やる気が無いんですね??」
私も普段から元気はつらつってわけじゃないけどさあ。

[メイン] 東北きりたん : うわ、見られた……

[メイン] サスケ : 「む…」
箱を加えてきたポチタの方をそのまま見て

[メイン] 徳川深根 : 「あるか無いかで言えば無いよ~?何時だってだらだらしてたいんだ~」

[メイン] ポチタ : 「わん!」
サスケに対して箱を差し出す、中身はお菓子や飲み物が入っている

[メイン] ポチタ : みんなで食べるといい、と思っているようだ

[メイン] 東北きりたん : 「無いって言い切られたくなかったですよ」

[メイン] サスケ : 「……折角だ、コイツが持ってきたお菓子でも食べたらどうだ」

[メイン] サスケ : とりあえず他の二人に提案する

[メイン] 徳川深根 : 「あるって言っちゃったら嘘になるしね~…だらけれない嘘はつきたくないよ」

[メイン] 徳川深根 : 「わーい」
ひょいっと取りに来る

[メイン] 東北きりたん : 「……」
お菓子の提案を聞いて。
悪い人では……ないんだろうなあ……

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] 東北きりたん : 「……いただきます」
てくてくっと取りに来る

[メイン] ポチタ : その様子を嬉しそうに眺めた後、落ちていた肉を口にする

[メイン] ポチタ : ガジガジ

[メイン] 東北きりたん : 「いや、それはばっちぃでしょ」
きりたんぽ片手に

[メイン] サスケ : 「……えらいな」
ポチタを褒める
しっかり雰囲気を察する力もあってか

[メイン] 徳川深根 : 「わんわんだし大丈夫なんじゃない?」

[メイン] 東北きりたん : 「大丈夫……なのかなあ……」
とりあえずこの暢気さは大丈夫じゃなさそう。

[メイン] ポチタ : 「わうー!」

[メイン] 東北きりたん : 「……大丈夫そうですね」

[メイン] サスケ : そして再び無言に戻る
何ということはない、話す話題も何もかも尽きた

[メイン] 徳川深根 : 「でしょー」

[メイン] 東北きりたん : 「……お菓子、ありがとうございます」
なんかお菓子の提案だけしてスムーズに無言に戻った人に対して

[メイン] ポチタ : 「ワン!」
食べ終わったのか、サスケの方にまた寄ってくる、また何かを咥えている

[メイン] サスケ : 依頼の事も何も知らされていないままだ
それはもう話す話題など無いだろう

[メイン] サスケ : と思いつつも声を聞き

[メイン] ポチタ : 『年頃の女の子の流行』
と書かれた雑誌だ

[メイン] サスケ : 「……何ということはない」

[メイン] ポチタ : 「ワン!」

[メイン] ポチタ : 話題を提供したつもりのようだが、問題はそこではない

[メイン] 徳川深根 : 「懐かれてるね」

[メイン] 東北きりたん : 「……」
このワンコどこまで賢いんでしょうね……

[メイン] サスケ : ピキッと顳顬に皺が寄る
どうしろと

[メイン] サスケ : どうしろと??
そう思いながらも受け取る

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] ポチタ : 誇らしげにしている

[メイン] サスケ : 「………ありがとな」

[メイン] サスケ : そう言って読み始めようとして

[メイン] サスケ : ────そろそろか?
己の直感で連絡員が来ることを察して

[メイン] GM : その直感通り、カツカツという足音がこちらに向かってくる。

[メイン] サスケ : 本を黒衣の中に仕舞う

[メイン] サスケ : 「時間だ」

[メイン] ポチタ : 足音を聞き取ると、椅子に戻ろうとする

[メイン] ポチタ : ずり落ちた

[メイン] 東北きりたん : 「!」
襟元を正す。
ようやくこの微妙な時間が終わるッ。

[メイン] 徳川深根  : 「残念」
起きる

[メイン] 東北きりたん : 「……」
無言でポチタを椅子の上に持ち上げてから自分の椅子に座る

[メイン] シャンクス : 「わりい おれ遅れた」
にいっ。

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] 徳川深根  : にいっ

[メイン] 東北きりたん : 「遅れた人の態度ですか??」(いえいえ~)

[メイン] サスケ : 「構わん」
無表情

[メイン] ポチタ : きりたんの発言を聞き、汗をかいて驚いている

[メイン] シャンクス : 「皆優しくて助かるだろ。それでは任務教える」
シャンクスは寛大なのできりたんの発言は一旦不問になった。

[メイン] 東北きりたん : うっかり本音が出たけど本音だから仕方ないですね。

[メイン] サスケ : 「教えろ」

[メイン] 徳川深根  : 「教えろ~」

[メイン] 東北きりたん : 「教えろください」

[メイン] シャンクス : 「教える」

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] 徳川深根  : 「はーい」

[メイン] 東北きりたん : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] ポチタ : 任務を理解したと思い込んだのか、部屋の外に歩いて行きそうになっている

[メイン] サスケ : 「待て待てまだ何も話してないぞ」

[メイン] ポチタ : 「……!?」

[メイン] サスケ : ポチタを引き止める

[メイン] ポチタ : 慌てて戻ってくる

[メイン] 東北きりたん : コント?

[メイン] ポチタ : 「わ、わう……ワン!」

[メイン] シャンクス : 「あるレネビについて話が……」
戻ったところで話し始める。

[メイン] 徳川深根  : 「あれ、終わりじゃないんだ」
寝ようとしてた

[メイン] ポチタ : サスケにお礼に一鳴きすると、椅子に──諦めて、地面に座る

[メイン] サスケ : こんな中身のない会話で理解した気になってたのかコイツら
正気か????

[メイン] 東北きりたん : 「もうすぐ終わりですからちゃんと起きてましょう!!」

[メイン] 徳川深根  : 「ぷう」

[メイン] シャンクス : 「簡単に言うと世界中のネットワークを動き回るレネゲイドビーイングがいるらしいのでそれを捕まえてくれ(^^)」

[メイン] 徳川深根  : 「へ~」

[メイン] シャンクス : 「保護のがいいけどヤバそうだったらブチ殺していいよ」

[メイン] 徳川深根  : 「こわい」

[メイン] 東北きりたん : 「こわい」

[メイン] サスケ : 「要するにいつも通り現場判断ってことか」

[メイン] シャンクス : 「“そういうこと”」

[メイン] ポチタ : 「ワン…」

[メイン] サスケ : 「それで、ネットワークにいる存在をどうやって捕まえるんだ」

[メイン] シャンクス : 「それを考えるのがお前達の仕事なのを教える」

[メイン] 徳川深根  : 「へ~」

[メイン] サスケ : 「……」

[メイン] 東北きりたん : 「丸投げですね……」

[メイン] サスケ : 「いつも通り手探りで全部やれってことだな」

[メイン] 徳川深根  : 「まあそんな物だよね」

[メイン] シャンクス : 「質問がないなら解散なのをオッシェル」

[メイン] サスケ : 「他に留意しなければならない点は?」

[メイン] 東北きりたん : 「まあ……何とかなるでしょう……」
多分……きっと……

[メイン] シャンクス : 「特にないよ」

[メイン] サスケ : 尤もこんな質問したところでまともな答えが返ってくるはずがない
恐らくその部分含めて"未知"だ

[メイン] サスケ : 「いいだろう」

[メイン] ポチタ : 「わふぅ?」

[メイン] 徳川深根  : 「髪は赤い?」

[メイン] ポチタ : 「ワン!」

[メイン] シャンクス : 「赤髪かは見てないからわからん」

[メイン] 徳川深根  : 「わかった~」

[メイン] サスケ : 「首の太さも見ていないならわからなさそうだな」

[メイン] サスケ : そう言って席を立つ

[メイン] 東北きりたん : 「腕があるかどうかも分かりませんね……」

[メイン] ポチタ : 「ワン!」

[メイン] 徳川深根  : 「じゃ始まっちゃったし行こっか~早く終われば早くお休みだよ」

[メイン] 東北きりたん : 「お休みかあ……そうですね。早いところお休みしたいです……」

[メイン] サスケ : 「その為には全力で任務を遂行しないとな」

[メイン] ポチタ : 「ワオーン!」

[メイン] ポチタ : 同意するように大きく吠える

[メイン] 徳川深根  : 「………」ちょっとだけ目を逸らす

[メイン] 徳川深根  : 「頑張る」

[メイン] ポチタ : 「わわん!」

[メイン] 東北きりたん : さっきからあざといけどあざとければ許されるわけじゃないですよ??

[メイン] 東北きりたん : 「頑張りまーす」

[メイン] ポチタ : 讃えるように鳴くと、ゆっくりと立ち上がる

[メイン] ポチタ : 「わん!わうー……わん!」

[メイン] サスケ : そのまま手荷物だけ纏める
受け取った本はポーチにでも詰める

[メイン] ポチタ : えい、えい、おー!といったようなジェスチャーを取ると、部屋の外へ歩いて行く

[メイン] サスケ : 退室する際に今回について少し考える

[メイン] サスケ : オレはオレのことくらい客観視出来る
オレは人間としては割とアレだ

[メイン] サスケ : そして今回の仲間は怠惰な少女一人
チルドレンの少女一人
無駄に察しのいい犬のような何か一匹

[メイン] サスケ : ……

[メイン] サスケ : 大丈夫なのか?
そんなことを思いながら部屋から消えた

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] GM : 情報項目 適当な技能で難易度8
・電脳RBはどこいるの《攻性防壁》Lv10
・どんな奴なの
・放っとくとどうなるの
・なにも

[メイン] GM :  

[メイン] ポチタ : middle『ソウサ、ニンジャ、チェンソー!』登場:自由

[メイン] ポチタ : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+10[10] > 67

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 57 → 67

[メイン] サスケ : 1d10+51 (1D10+51) > 10[10]+51 > 61

[メイン] ポチタ : ポチタがサスケとぽちぽちと近隣の人に聞き込み……はサスケ任せにして
周りを見張っている

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] ポチタ : 何か、チラシの様な物を咥えてポチタが戻ってくる

[メイン] サスケ : 「……今の所手がかりは、何?」

[メイン] ポチタ : 「ワン!ワン!」

[メイン] ポチタ : どうやら、“なにも”について調べてきた様だ
さて、成果は──

[メイン] サスケ : チラシらしきものを見る

[メイン] ポチタ : 情報判定:web でなにもを調べるよ!

[メイン] ポチタ : 6dx+1 (6DX10+1) > 9[2,3,4,5,6,9]+1 > 10

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・なにも
ゾッ!?!!??!?!??!!

[メイン] GM : 《攻性防壁》がなにもになった。

[メイン] GM :  

[メイン] ポチタ : 「……ワウ?」

[メイン] サスケ : 「………?」

[メイン] ポチタ : どうやら、攻性防壁を無効化する物品の様だ

[メイン] ポチタ : サスケにペタペタと押し付ける

[メイン] サスケ : チラシらしきものを見たが特に何も感じなかったが────

[メイン] サスケ : ……セキリュティのカッティングには成功した…いや、それよりも…

[メイン] サスケ : 何故セキリュティが有ったか
そこに何故いるのか
まずはそこからか

[メイン] サスケ : チラシを受け取って

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : :電脳RBはどこいるの
UGNで判定
情報UGN11あったからウィンドブレスいらねえわ

[メイン] サスケ : (1+1)dx10+11>=8 (2DX10+11>=8) > 10[4,10]+4[4]+11 > 25 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・電脳RBはどこいるの
世界中のネットワークを気ままに移動している
今はフーシャ村に潜伏しているらしいがその中であちこち飛び回っているので普通に探すのはキリがない
盛り上がってる場所があるとそこに寄ってくるらしいが現在は寄り付く程の盛り上がりがある場所はない

[メイン] GM :  

[メイン] サスケ : 「成る程な」

[メイン] ポチタ : 「わう?」

[メイン] サスケ : UGNの端末から各地に予め送っておいた情報の答えが返ってきたのを見て

[メイン] サスケ : 「まず普通に捕まえるのは無理だ」

[メイン] サスケ : 「そして盛り上がっているところに寄ってくるらしいが残念な事にそれも無い」

[メイン] ポチタ : 「くーん…」

[メイン] サスケ : 「心配するな、打つ手が無いとは言っていない」

[メイン] サスケ : 屈んでポチタに目線を合わせながら

[メイン] ポチタ : 「!」

[メイン] ポチタ : 目をキラキラさせている

[メイン] サスケ : 「要は盛り上がりさえ確保出来ればいいのと」

[メイン] サスケ : 「そもそもこの案件について、そいつがどんなやつなのか」

[メイン] サスケ : 「そこを調べてからでも遅くはないだろう。別働隊であるアイツら次第だが…上手くやるだろう」

[メイン] ポチタ : 「わおーん!」

[メイン] ポチタ : 元気を取り戻し、勢いを付けて吠える

[メイン] サスケ : ……

[メイン] サスケ : ポチタに黒い外套を被せる

[メイン] ポチタ : 「わっふわっふ」
外套に溺れてわたわたしている

[メイン] ポチタ : そして、すっぽりと顔を出しサスケを見上げる

[メイン] サスケ : あまりにも単純な理由だ
こんな珍生物が吠えて騒いだら人目に着く

[メイン] サスケ : しかも頭部などに凶器アリ

[メイン] サスケ : さらに同行者は片腕の男と来た
一般の目からするとかなりまずい非常にまずい

[メイン] サスケ : 「…行くぞ」

[メイン] サスケ : そのままポチタを右腕で抱き抱えて

[メイン] ポチタ : 意図を察したのか、小声で鳴いて返事をする

[メイン] サスケ : 「向こうと合流しないと、な」

[メイン] サスケ : バレたら合流どころでは無いが

[メイン] サスケ : 要は隠れ忍べばいい

[メイン] サスケ : 容易い事だ

[メイン] サスケ : そして、風が吹いたと思えば

[メイン]   : 一枚の落ち葉と共に、一人と一匹は姿を消した

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] 徳川深根 : middle:『盛り上がりかあ』登場:任意

[メイン] 徳川深根   : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+8[8] > 62

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率 : 54 → 62

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 東北きりたん : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+7[7] > 51

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 44 → 51

[メイン] 徳川深根 :  

[メイン] 徳川深根 : 情報を共有される 物理的な実体は無いのかな?
そして盛り上がっている所に来る んー

[メイン] 徳川深根 : 「ねえきりたんさん」

[メイン] 東北きりたん : 「なんでしょう」
さん付けされると変な気持ち

[メイン] 徳川深根 : 「私が脱いで写ったら盛り上がるかな」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ???」

[メイン] 徳川深根 : 「どう?」

[メイン] 東北きりたん : 「え、いや……ええ……」
そりゃ一部の人は大盛り上がりするでしょうけど

[メイン] 東北きりたん : 「ダメだと思います。色んな意味で」

[メイン] 徳川深根 : 「そっかー、皆止めるよね脱ぐの」

[メイン] 東北きりたん : 「常習犯なんですか……?」
露出狂?

[メイン] 徳川深根 : 「んー?家だと服着るのめんどいんだよね、好きだから脱いでる訳じゃないよ」

[メイン] 東北きりたん : 余計に真正の人じゃないですか。

[メイン] 東北きりたん : 「……深根さんが放っておけないのはよおく分かりました」

[メイン] 徳川深根 : 「まあきょうだいも父様も母様も止めるから着るんだけどさ、めんどい……」

[メイン] 東北きりたん : 「当たり前ですよ!!」

[メイン] 東北きりたん : 「よく無事に生きてこられたものです……ともかく」

[メイン] 東北きりたん : 「脱ぐのはダメです。これ以上変な考えが浮かぶ前に!」

[メイン] 東北きりたん : 「仕事、仕事です! こんなことばかり話してたらいつまで経っても休めませんよ!!」

[メイン] 徳川深根 : 「は~い」
渋々

[メイン] 徳川深根 : 「じゃあさ~そもそも…何なんだろうね、このれねげいどびーいんぐ」

[メイン] 東北きりたん : 「”どんな奴なの”か、ですね……」

[メイン] 東北きりたん : 「それが分からないことには私たちとも、適当な行動はできないでしょう」
さりげなく適当の本当の意味を使ってドヤ顔していく

[メイン] 徳川深根 : 「ほへー」
適当に歩いていく

[メイン] 東北きりたん : 端末に視線を下す
電脳RBなら得意のネットサーフィンついでに情報を集められるのでよかった

[メイン] 東北きりたん : 頭部の包丁が前に突き出されているけど多分大丈夫

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 東北きりたん : どんな奴なのかを情報:ウェブで調べますよ

[メイン] 東北きりたん : 1dx>=8 まずい低い (1DX10>=8) > 4[4] > 4 > 失敗

[メイン] 東北きりたん : ぐあああああああああああ

[メイン] 徳川深根 : あはは

[メイン] 東北きりたん : 再登場!再登場を要求します!

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 東北きりたん : うわ!ありがとう!

[メイン] 東北きりたん : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+9[9] > 60

[メイン] 徳川深根 : 《砂の加護》

[メイン] 徳川深根 : ダイス+4個ね

[メイン] 東北きりたん : うわ!!

[メイン] 東北きりたん : (2+4)dx>=8 (6DX10>=8) > 10[1,2,3,5,6,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・どんな奴なの
《攻性防壁》があるのでブラックドックは確定
ネット内部に生息するRB
《ヒューマンズネイバー》を使う様子はない
UGNのことは特に知らないが警戒心がそれなりに強いのかプライバシーの為に居場所を隠していた
きりたんが今観測した限りでは侵蝕率240%

[メイン] GM :  

[メイン] 東北きりたん : 一回ついうっかり〇ちゃんねるに目を奪われていたけど、深根さんのサポートがあったので何とかなった。

[メイン] 東北きりたん : 「……侵蝕率すごい高いですね」

[メイン] 徳川深根 : 「敵だ~」

[メイン] 東北きりたん : 「敵ですね」
まあ一時的に侵蝕率が100%を超えることくらいはジャームじゃなくてもあるって習ったけど

[メイン] 東北きりたん : 240%から帰還した例は……

[メイン] 徳川深根 : 「凍るか消すか、かな?電子的な存在ならzipにしちゃうかゴミ箱どーん」

[メイン] 東北きりたん : 「こわいこと言いますね」
例えは言い得て妙だけれど

[メイン] 徳川深根 : 「………んー盛り上がっている所に来るまでは良いんだけど、結局何してるのか?はわかんないよね」

[メイン] 東北きりたん : 「ですね……」

[メイン] 東北きりたん : 「何をしているのか……放っておいたとしたら、どうなるのかは分かりません」

[メイン] 徳川深根 : 「だね、と言う訳で次は私の番と」

[メイン] 徳川深根 : 「れっついんたーねっと?と言っても仕事以外でそんな使わないんだけどね」

[メイン] 徳川深根 :  

[メイン] 徳川深根 : 放っとくとどうなるの webで判定

[メイン] 徳川深根 : (4+0)dx>=8 (4DX10>=8) > 10[5,6,6,10]+2[2] > 12 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・放っとくとどうなるの
世界中のネットワークがレネゲイド汚染される可能性がある
これで覚醒者が出るかは確定していないが何が起こるかはわからないのでUGN的にはあんまり良くない
また侵蝕率240%の状態が続くとジャームと認定される

[メイン] GM :  

[メイン] 徳川深根 : 「こわ」

[メイン] 東北きりたん : 「すぎ」

[メイン] 徳川深根 : 「だろ」

[メイン] 徳川深根 : 「んー…」

[メイン] 徳川深根 : 「結局何をしているのか?は分かんなかった」

[メイン] 東北きりたん : 「活動の規模が広いってことくらいですかねー……」

[メイン] 東北きりたん : 「これについてはもう、直接見て確かめるしかないでしょう」

[メイン] 徳川深根 : 「そだね、見に行けたら行こっか」

[メイン] 東北きりたん : 「盛り上がり……盛り上がりかあ……」
流石に隣のこの子のヌードはナシにしても

[メイン] 東北きりたん : 「どうしましょうかね……」

[メイン] 徳川深根 : 「ぬ」

[メイン] 東北きりたん : 「ぐのはダメです」

[メイン] 徳川深根 : 「はーい」

[メイン] 東北きりたん : 「やっぱり私だけでは……ううん」

[メイン] 東北きりたん : 「やっぱりサスケさんたちとも考えて……」

[メイン] 東北きりたん : ……でもあの人、盛り上げ下手そうだなあ。

[メイン] 徳川深根 : 「合流?わんわん元気かな」

[メイン] 東北きりたん : 「元気でしょう、あんな調子でしたら」

[メイン] 徳川深根 : 「そっかー…んー」

[メイン] 徳川深根 : 「どんな盛り上がりが好きか、とかあるんじゃない?」

[メイン] 徳川深根 : 「趣味を楽しむ人ってのは得てして好みがあるよ」

[メイン] 徳川深根 : 「そもそも人が居る場所が好き って類かもだけどね」

[メイン] 東北きりたん : 「なるほど……それは、納得できますね……」

[メイン] 徳川深根 : 「で、今まで沢山確認されてきた訳で」

[メイン] 徳川深根 : 「過去に訪れたサイトとか追っていけば好み分かるんじゃないかな?」

[メイン] 東北きりたん : 「ちょっと酷ですけどね」
私は私の閲覧履歴は絶対見られたくない

[メイン] 徳川深根 : 「それじゃ追跡~」

[メイン] 徳川深根 :  

[メイン] 徳川深根 : 能動情報:対象の好み

[メイン] 徳川深根 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+3[3] > 57

[メイン] 徳川深根 : 間違えた

[メイン] 徳川深根   : 64+1d10 再登場 (64+1D10) > 64+10[10] > 74

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率 : 64 → 74

[メイン] 徳川深根 : (4+0)dx>=8 (4DX10>=8) > 6[2,5,5,6] > 6 > 失敗

[メイン] 徳川深根 : 財産点2使用

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 財産点 : 12 → 10

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・対象の好み
検索履歴はとんでもない数だが比較的長く留まっていると思われるのは無法が行われている場所

[メイン] GM :  

[メイン] 徳川深根 : 「むほう」
有料サイトまで見てた
一見するだけでお金使っちゃった

[メイン] 東北きりたん : 「むほう?」

[メイン] 徳川深根 : 「何だろうね、世界が核の炎で包まれた?」

[メイン] 東北きりたん : 「ネット環境ごと死滅しそうですね……」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」
無法と言うとなんだけど、まあ……事欠かないでしょう

[メイン] 東北きりたん : さらっとプライメイトオーヴァードとかいたし……

[メイン] 徳川深根 : 「まあ何やったらいいのか?も分かったから後はどうやったら、だね」

[メイン] 東北きりたん : 「ですねー……」

[メイン] 東北きりたん : 「まあ、これこそ私たちの一存で決められることではないので」

[メイン] 徳川深根 : 「合流、と」

[メイン] 東北きりたん : 「はい」

[メイン] 徳川深根 : 「わんわんと遊びに行こう」

[メイン] 徳川深根 : 結局この見に来てる何か 何なんだろ

[メイン] 徳川深根 : 楽しんでるのかな そういうの見て

[メイン] 徳川深根 : 楽しんでるだけなら それでいい気がするけど迷惑かかるんだっけ

[メイン] 徳川深根 : 悲しいね

[メイン] 徳川深根 :  

[メイン] ポチタ : middle or trigger?
『Blues Drive Monster』登場:自由

[メイン] ポチタ : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+5[5] > 72

[メイン] 徳川深根   : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+9[9] > 83

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 67 → 72

[メイン] 東北きりたん : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+10[10] > 61

[メイン] サスケ : 1d10+61 てやー (1D10+61) > 9[9]+61 > 70

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率 : 74 → 83

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 51 → 70

[メイン] ポチタ : ポチタは情報を受け取ると眉を顰め、何か悩み始めている

[メイン] ポチタ : そして、何か決断した様に立ち上がると……仲間達から離れた場所へ移動する

[メイン] ポチタ : そして──

[メイン]   : ヴウン

[メイン] チェンソーマン : 《テーマソング》

[メイン] チェンソーマン : 大きなチェンソーの音が町中に轟渡り、ヒーローの登場を知らせている

[メイン] チェンソーマン : 「ガウウウウウウウウウ!!!!!」

[メイン] チェンソーマン : 大きく吠えて、自分の存在をこれでもかと町中に轟かせていく

[メイン] チェンソーマン : 平穏の水面へ、異物が大きく投げ込まれ
退屈を薙ぎ払うような大波が起きて街中へと轟いて行く

[メイン] チェンソーマン : 当然、皆それを聞きつけて集まる様で──

[メイン] GM : そう、この騒ぎを聞きつけて──

[メイン] 友彦 : フーシャ村に住んでいた友彦達が集まり、騒ぎはより大きくなる。

[メイン] チェンソーマン : 「ガウウウウウァァァァ!!!!!」

[メイン] 友彦 : 「おい!! 誰かカメラ買って来いや!!」

[メイン] 友彦 : 「俺が撮りてぇのはカッコいいヒーロー!!
 誰か買って来いっての!!」

[メイン] チェンソーマン : 白兵攻撃、対象はなにも狙わず空振り

[メイン] サスケ : 『援護の風+ウィンドブレス』
ダイス+5
達成値+9

[メイン] チェンソーマン : 13dx+24 (13DX10+24) > 10[4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,9,9,10]+5[5]+24 > 39

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 70 → 74

[メイン] チェンソーマン : 大きくチェンソーを振り回して、曲芸のような大回転を披露する

[メイン] サスケ : それを遠目から視認し

[メイン] サスケ : その回転に雑念を齎さぬように風を贈る

[メイン] サスケ : (何故オレがこんなことをしているのかはわからないが、こうしなければ無法と言われたものにはならん。でなければそのレネゲイドビーイングは出てこない)

[メイン] サスケ : (そこを狙う)

[メイン] チェンソーマン : 「ウガァァァァ!!」

[メイン] チェンソーマン : 風を味方に付けて、風を巻き込み風を裂き
青空へチェンソーの轟音を響かせる

[メイン] 友彦 : その一薙ぎでフーシャ村の熱狂は最高潮になり──

[メイン] 友彦 : 友彦のテンションも最高潮になり、まるで身体中が燃えているかのようになった。

[メイン] 東北きりたん : 「!?」
ヒーローショーを観戦する女児と化していたきりたんだがこれには驚いた

[メイン] サスケ : ────自然発火した!?
アレはオーヴァードなのか?などと考えを巡らせつつ

[メイン] チェンソーマン : 「……」

[メイン] チェンソーマン : チェンソーを大きく鳴らしながら、敵の襲来を待ちかねる

[メイン] GM : 一同が待ち構えていると異変が!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 《ドミネーション》

[メイン] GM : ポチタのカンパニーが“支配”されたッ!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ポチタのカンパニーから連絡が入りました。

[メイン] サスケ : 連絡を受け取る

[メイン] ??? : 「…………」

[メイン] ??? : 「セキュリティを解除したのってお前達だろ?」

[メイン] サスケ : 「………それを聞いて何になる?」

[メイン] ??? : 「おれの近辺を理由も分からずに嗅ぎ回られたら不気味に思うのは自然だと思ってんすがね……」

[メイン] ??? : 「そしてそれをやったと思われる奴らがこんな往来だ無法しているんだから警戒して当たり前だ!!!!!」

[メイン] サスケ : 「ごもっともだな」

[メイン] サスケ : 「しかし生憎と此方も事情がある、顔合わせが叶うのであればそれに越したことはないが」

[メイン] ??? : 「調べた限りだとお前達は無法の集まりだからな」

[メイン] ??? : 「そっちに行ったら何されるかわからないんだから顔合わせは飲めないな」

[メイン] サスケ : 「成る程、これまた正論だ」

[メイン] ??? : 「いくら強くても“そこにいない”なら手を出せないからな。だからこうして連れの建物を支配して連絡してんだ」

[メイン] ??? : 「それでも話があるんならまずそっちの話をしろ!」

[メイン] サスケ : 「そうだな」

[メイン] サスケ : 「此方はUGNと呼ばれる組織の者だ」

[メイン] サスケ : 「そしてこれまた予想だがアンタはオレ達の組織についてはまだ何も知らない──違うか?」

[メイン] ??? : 「聞いたことないなァ……」

[メイン] ??? : 「それでUGNがゾロゾロと何の用なんだ?」

[メイン] サスケ : 「アンタが何故この電子の海を飛び回っているのか、そんな事はどうでもいいが」

[メイン] サスケ : 「此方としてはそれをされる事によって世界中のネットワークに不具合が生じると判明していてな」

[メイン] サスケ : 「その為に一度『待った』をかけに来たわけだ」

[メイン] ??? : 「そんな話は聞いたことない」

[メイン] ??? : 「おれは世界中を飛び回っているのは確かだが、それによって実際に不具合が発生しているなんてことはないだろ」

[メイン] サスケ : 「それは未定の話であって起こり得ると確定したわけじゃ無いんだが」

[メイン] サスケ : 「可能性としては考えられるわけだ」

[メイン] サスケ : 「そして聞いた事が無いのも無理は無いだろう。そもそも組織自体が本来は秘匿されているからな」

[メイン] ??? : 「…………」

[メイン] ??? : 「まあ、可能性がどうとかは今頭ごなしに否定しても話が進まないな」

[メイン] ??? : 「それで可能性があるならどうするつもりだ?」

[メイン] サスケ : 「話が早くて助かる。此方の最上の欲求としてはこれ以降各地のネットワークの移動を中止してもらう事だ」

[メイン] ??? : 「中止するとして、おれの活動範囲はどの程度狭くなる?」

[メイン] サスケ : 「具体的な部分までは示唆出来んな。ネットワークと言うのも広大で此方も完全に把握はできない」

[メイン] サスケ : 「ただ──強いて言うのなら」

[メイン] サスケ : 「活動範囲では無く、活動する『世界』はガラッと変わる事になるだろうな」

[メイン] ??? : 「なるほどな」

[メイン] ??? : 「それで要求はそれだけで構わないのか?」

[メイン] サスケ : 「と、言うと?此方としては無闇矢鱈にネットワークを動いて欲しくないだけだ…少なくとも今のところは」

[メイン] サスケ : 「此方の話は終わりだ、次にアンタの話を聞かせろ」

[メイン] チェンソーマン : 「ガウ」

[メイン] サスケ : 「アンタは何故今のような行動を─どうした?」
チェンソーマンの方を振り向いて

[メイン] チェンソーマン : 手元にメモがあり、そこに要求が書いてある

[メイン] サスケ : 受け取って見る

[メイン] チェンソーマン : 『侵蝕率も下げてもらわないと、ジャームになっちゃうよ』

[メイン] チェンソーマン : 『落ち着いて話したり、スパに入ったり。世間と共通点を持ってもらうべきじゃない?』

[メイン] サスケ : 「………」
少し息を吐いて

[メイン] サスケ : 「要求を追加する。一度落ち着いて話をしたい」

[メイン] サスケ : 「無論,アンタがオレたちのことを信用できないのは分かる」

[メイン] サスケ : 「だからアンタが指定した人員で、場所で、時間で落ち着いて話がしたい…一度な」

[メイン] チェンソーマン : 「ガウ」

[メイン] チェンソーマン : 同意する様に頷いている

[メイン] ??? : 「まあいいだろう」

[メイン] ??? : 「今“支配”しているカンパニーには行こうと思えばすぐに行ける」

[メイン] チェンソーマン : 「ガウ!」

[メイン] ??? : 「信用が欲しいなら全員来てもいいが……おれが来るのは信用してからだ」

[メイン] ??? : 「話すだけならその場にいなくてもカンパニー内で自由に話せるんだからな」

[メイン] ??? : 「ただしそこで話は聞く。これでいいかな?」

[メイン] サスケ : 「オレは問題無いが───」

[メイン] サスケ : 二人の少女の方を向く

[メイン] サスケ : 「お前たちはこれでいいか?」

[メイン] 東北きりたん : 頷く。むしろ話してくれるだけありがたいことだった。

[メイン] 東北きりたん : 私なら気ままにネットサーフィンしてるのに横から口を挟まれたらもっとムカつきますからね。

[メイン] 徳川深根 : 「いいよ~」

[メイン] サスケ : 「………此方としても、その条件で問題無い」

[メイン] チェンソーマン : 「がう!」

[メイン] チェンソーマン : 特に異論はない様で、パフォーマンスに戻っていった

[メイン] ??? : 「ならその時に話を聞く」

[メイン] ??? : 通信は切れた。

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] サスケ : 「皆の意見を聞いていなかったな、済まない」
交渉の中もう少し他人に話を振るべきだった

[メイン] 徳川深根 : 「いいよ、寝てたし」

[メイン] 東北きりたん : 「寝てたんです!? ……ともかく、ここで頼れるのは大人のサスケさんですから」
なので特に問題はない
自分ならあんな風に話はまとめられなかっただろうし

[メイン] サスケ : 「…ならよかった」
この状況下でも寝られるとは一周回って大物なのか?などと思いつつ

[メイン] 東北きりたん : ……電話の向こうの相手について。
意外と話が通じる人だったけど、そういえば姿どころか名前も聞いていないと思いつつ。

[メイン] 東北きりたん : 結局、やりたいことは私と大して変わってないのかもしれない。
私だってインターネット好きだし、出来ればネット見てずっとゴロゴロしてたいし。

[メイン] 東北きりたん : だったら、あんまり酷いことはしたくないなんてちょっとだけ思っていたのだった。

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] サスケ : middle『名無しの権兵衛』登場:出たいやつ

[メイン] サスケ : 1d10+74 (1D10+74) > 9[9]+74 > 83

[雑談] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 74 → 83

[雑談] system : [ サスケ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 東北きりたん : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+7[7] > 77

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 70 → 77

[メイン] 徳川深根   : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+8[8] > 91

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 一連の流れから少しして

[メイン] サスケ : 現在、一行はどこか一服できそうな人気のあまり無い公園に移動した

[メイン] サスケ : 犬のようなやつは所用によって暫く別行動をとるらしい
まあ施設と言われたものを乗っ取られたのならそれなりの仕事があるのだろう
多分

[メイン] サスケ : 黒衣の男はそんなところでも休まず考えを巡らしている

[メイン] サスケ : そして、端末を見て情報を整理しているが───

[メイン] 徳川深根 : 「すぴー」

[メイン] サスケ : 「こんなところで寝るのは勝手だが風邪ひくぞ」

[メイン] 東北きりたん : また寝てるよ。

[メイン] サスケ : 顔を上げて念の為言っておく
聞こえてるかは知らない

[メイン] サスケ : 「さて……一応交渉して万が一の為に民間への被害は最小限になるような場所で落ち合うことはできるが」

[メイン] 東北きりたん : ちょっと居住まいを正して聞く

[メイン] 徳川深根 : ぱちり

[メイン] サスケ : 「単刀直入に二人に聞くが…どうしたい?」

[メイン] サスケ : UGNの侵蝕率的には真っ黒も良いところ
世間的にもいい思いはされない存在
野放しにする理由など何も無い

[メイン] 東北きりたん : 「……悪い風には、したくないです」

[メイン] 東北きりたん : その辺のことは結構分かってるけど、でも”どうしたい”と聞かれれば

[メイン] 徳川深根 : 「優しいね」

[メイン] サスケ : 「悪い風に、とは?」

[メイン] 東北きりたん : 「そういうわけでは……」

[メイン] 東北きりたん : 「……具体的には、考えてなかったですけど」

[メイン] 東北きりたん : 悪い風にってなんでしょうね
凍結することとか、無理やり狭い世界に閉じ込めることとか……普通なら取られる手段って色々あるだろうけど

[メイン] 徳川深根 : 「うん、優しい、私はもうぐさー かちこち で終わりだと思ってたから」

[メイン] 東北きりたん : 「む、惨い」

[メイン] サスケ : 「惨いと言っても割といつもUGNがやっている事だがな」

[メイン] 徳川深根 : 「そーだねー」

[メイン] 東北きりたん : 「あはは……」
そういわれればそうだけどぐさーでかちこちと言われるとやっぱりね

[メイン] 東北きりたん : 「……まあ、うーん……」

[メイン] 東北きりたん : 「”お休み”ですかね……」
ちゃんとした答えじゃないかもしれないけど言ってみよう

[メイン] 東北きりたん : 「私、ダラダラするのが好きで……深根さんもそうですよね?」
ずっと寝てたし

[メイン] 徳川深根 : 「うん、大好きだよ、でもさ」

[メイン] 徳川深根 : 「それ、自分からするからいい事だよね」

[メイン] 徳川深根 : 「何で他人から休めって言われなきゃいけないんだろーね?おかしいね」

[メイン] 東北きりたん : 「ん、んー……そうじゃなくて……」

[メイン] 東北きりたん : 「あの……」
あのRB、名前知らないですね
何?名無しの権兵衛さん?

[メイン] 東北きりたん : 「……RB?って別に、好きにネットの世界飛び回ってー……」

[メイン] 東北きりたん : 「ダラダラしてた、だけだと思うんですよね……」

[メイン] サスケ : 「……」

[メイン] 東北きりたん : 「それを出来るだけ守れたら、”悪いよう”じゃないんじゃないかなー……って」

[メイン] 徳川深根 : 「ほへー」

[メイン] サスケ : 「…オレ達がする事は他人の大多数の可能性を守る為にレネゲイドビーイングの可能性を奪う事にすぎない」

[メイン] サスケ : 「…守りたいのか?奴の自由を」

[メイン] 徳川深根 : 「私は手間かかるなあって思うしどうしたらいいのかもちょっとわかんないね」

[メイン] 東北きりたん : 「自由なんて大したものじゃなくてもいいんです」

[メイン] 東北きりたん : 「ただ、ちょっと退屈な時には好きなことして、好きなもの見てくつろげるみたいな」

[メイン] 東北きりたん : 「そういうのだけでもあったら……ね、いいことだと思うんですよね」

[メイン] 東北きりたん : 「……すごい、ちっぽけな話ですけど」
どうせ陰キャの趣味でちょっとシンパシーを感じただけだし

[メイン] 徳川深根 : 「ほら、優しい」

[メイン] サスケ : 「だな」

[メイン] 東北きりたん : 「いや、そんなことないですって」
すごい思ったこと言ってるだけのワガママだ
ワガママと優しさって大分相反してる

[メイン] サスケ : ……優しいのはコイツも同じだろうに
と深根の方を少し見て

[メイン] 東北きりたん : 「優しいって言うなら」
さっきからこんな話を否定もせずに聞いている

[メイン] 東北きりたん : 「あなたたちの方がよっぽど……優しくないですか?」

[メイン] 徳川深根 : 「なんで?私は今も本当にぐさーで良いと思ってるよ」

[メイン] 徳川深根 : 「私と私の大事な人に危害が及ぶ可能性があるからさっさと排除したいし」

[メイン] 徳川深根 : 「でもそれを分かっててきりたんさんそれをしないんだから凄いよね」

[メイン] 東北きりたん : 「……正直!」

[メイン] サスケ : 「……何だ?」

[メイン] 東北きりたん : 「周りの危害とか、考えてませんでした!」

[メイン] 東北きりたん : 「でも、今聞いてもやっぱり!」

[メイン] 東北きりたん : 「私と同じようにしたいだけの人を、私の方の事情でどうこうするとか!」

[メイン] 東北きりたん : 「すごい、嫌でした!!」

[メイン] 東北きりたん : 「……皆さんの方は迷惑でしょうけれど」
強まってた語気が肩と一緒に落ちる

[メイン] サスケ : 「……」

[メイン] サスケ : 「UGNの人間としてなら今の意見は失格だな」

[メイン] 東北きりたん : 「はい……」

[メイン] サスケ : 「まあ…」

[メイン] サスケ : 「人間としてならそれが正しいのかもな」

[メイン] 徳川深根 : 「かもね~」

[メイン] サスケ : 「『組織』は結局『人』の集まりだからな」

[メイン] 徳川深根 : 「うんうん、皆そういう行動取っちゃったら困るんだけど」

[メイン] 徳川深根 : 「一人位なら大丈夫だし、二人と一匹位なら手伝ってもいいかもよ?」

[メイン] 東北きりたん : 「……!」

[メイン] 東北きりたん : 「あの、それって……」
と言いかけて口を塞ぐ

[メイン] 東北きりたん : この先を相手から言わせるのは、こんなことを言ってくれた人に対してちょっと不義理だと思うから

[メイン] 東北きりたん : 「……いや」
言葉を区切り

[メイン] 東北きりたん : 「……あの! 私のワガママ、付き合ってくれませんか!!」

[メイン] 東北きりたん : ぶおんと風を切るくらい勢いよく頭を下げる

[メイン] サスケ : 「…………」

[メイン] サスケ : 「頭を上げろ」

[メイン] 徳川深根 : 「風が物理的に切れちゃう」

[メイン] 東北きりたん : ずこーっ
確かに頭に生えてる包丁のせいで勢い以上の音は出たけど

[メイン] サスケ : 「いいか」

[メイン] 東北きりたん : 「……」
少しだけ頭を上げて、黒い外套を纏った男を目で見上げる

[メイン] サスケ : 「子供のうちはそうやって我儘言っておけ。大体の大人は聞く…多分な」

[メイン] サスケ : 「何も言わない…だなんて事が無いようにな。そう言う時は絶対に失敗する」

[メイン] サスケ : 「だから…なんだ」
口下手なので色々と考えて

[メイン] サスケ : 「任せろ、こっちはこっちで何とかする」

[メイン] 東北きりたん : 「……!」

[メイン] 東北きりたん : 「ありがとうございますっ!」
ちょっと上げかけていた頭をもう一度、深く下げなおす

[メイン] サスケ : 「……………」
再び口を閉じて、少し端末を触り

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 能動調査
コイツはそもそも何を目的に動いている?

[メイン] サスケ : 情報UGNで
難易度は?

[メイン] GM : 12

[メイン] サスケ : (1+2)dx10+11>=12 (3DX10+11>=12) > 5[2,4,5]+11 > 16 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・コイツはそもそも何を目的に動いている?
確固たる目的があるわけではなく、ただ興味があるものをその場へ飛んで調べている
強いて言うなら知識欲で動いている

[メイン] GM :  

[メイン] サスケ : 「成る程な」

[メイン] サスケ : 1d10+83 再登場 (1D10+83) > 7[7]+83 > 90

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 83 → 90

[メイン] サスケ : 能動調査
コイツはUGNやレネゲイドについて本当に何も知らないか否か

[メイン] サスケ : 情報UGNで
難易度は?

[メイン] GM : 12

[メイン] サスケ : 3dx10+11>=12 (3DX10+11>=12) > 9[1,2,9]+11 > 20 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・コイツはUGNやレネゲイドについて本当に何も知らないか否か
そもそも自分がレネゲイドビーイングだということすら知らない

[メイン] GM :  

[メイン] 徳川深根 : 能動 上記の事を突きつけた際の侵蝕率の変動は?

[メイン] GM : 10

[メイン] 徳川深根 : (4+0)dx+4>=10 (4DX10+4>=10) > 9[2,5,8,9]+4 > 13 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・上記の事を突きつけた際の侵蝕率の変動は?
伝え方によるが『君達が自身を放置出来ない』理由に合点が行くので、理解は示すし侵蝕率に影響はない

[メイン] GM :  

[メイン] 東北きりたん : 能動 
このRBの残ったロイスの数は?

[メイン] GM : 10

[メイン] サスケ : きりたんの判定に援護の風+ウィンドブレス

[メイン] サスケ : ダイス+5
達成値+9

[雑談] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 90 → 94

[メイン] 東北きりたん : ありがとうございます……

[メイン] 東北きりたん : 7dx+10>=10 情報:UGN (7DX10+10>=10) > 10[1,2,4,5,6,8,10]+5[5]+10 > 25 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Dロイス:超血統
ロイス2

[メイン] GM :  

[メイン] 徳川深根   : 91+1d10 再登場 (91+1D10) > 91+4[4] > 95

[メイン] 徳川深根 :  

[メイン] 徳川深根 : 能動情報 一人だけ?

[メイン] GM : 10

[メイン] 徳川深根 : (4+0)dx+4>=10 (4DX10+4>=10) > 10[1,7,9,10]+7[7]+4 > 21 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 一人だけ

[メイン] GM :  

[メイン] 東北きりたん : 各々が情報収集をする中、ふと隣の少女を見る
その顔は今までの印象とは違って真摯に思えた

[メイン] 東北きりたん : 「……そういえば。深根さんはどうして協力してくれるんですか?」

[メイン] 東北きりたん : サスケさんは大人だから、私みたいな生意気な子供は放っておけないのだろうと思うけども
あの実感の籠っていた言葉からしても

[メイン] 徳川深根 : 「んー?」

[メイン] 徳川深根 : 「んー……」

[メイン] 徳川深根 : 「それは良い事だからだよ?」

[メイン] 徳川深根 : 「すっごく難しくて、苦労して、面倒だけど、良い事」

[メイン] 徳川深根 : 「善い事」

[メイン] 徳川深根 : 「そういうの、私からはやんないから、面倒だし」

[メイン] 徳川深根 : 「で、もうちょっと深い所まで行くと」

[メイン] 東北きりたん : むうと唸りながら聞く
微妙に照れ恥ずかしかったりする

[メイン] 徳川深根 : 「多分嫌がるじゃん、普通にぐさーは、後味の悪さ?」

[メイン] 徳川深根 : 「味方の精神を乱す策はそれが優れていようとやるな、やるんならばれるなってお兄ちゃん言ってた」

[メイン] 徳川深根 : 「で、私隠し事下手くそだからじゃあやんない事にした」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ……」
お兄さんも大概濃い人らしい

[メイン] 東北きりたん : 「…………ん~」

[メイン] 東北きりたん : 「ありがとうございます」

[メイン] 東北きりたん : 「私が嫌がるとか、考えていてくれたようなので」

[メイン] 徳川深根 : 「うん、人の顔は良く見てるから」

[メイン] 徳川深根 : 「甘やかしてくれる人とそうじゃない人を見分けたりね」

[メイン] 東北きりたん : 「それはなんとも」
きょうだいの末っ子とかはそういうところ結構身につきますよね

[メイン] サスケ : 無言で目を瞑って寄り掛かれそうなの所に寄りかかっていて───

[メイン] サスケ : 「いい兄だな」

[メイン] サスケ : それだけ言って再び口を閉じた

[メイン] 徳川深根 : 「でしょ」
ふふん と得意げ

[メイン] 徳川深根 : 「あ、まだあった」

[メイン] 徳川深根 : 「きりたんさんの後押しの理由」

[メイン] 東北きりたん : 「……? はあ」

[メイン] 徳川深根 : 「お姉ちゃん面」

[メイン] 徳川深根 : いっつも甘やかされてたけど 最近末っ子じゃなくなって
今のうちに練習練習 余所の人で、お話の規模も桁違いだけどね

[メイン] 徳川深根 : もうちょっと真面目に 取り組んでみよっか

[メイン] 徳川深根 :  

[メイン] GM : クライマックス

[メイン] ポチタ : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+2[2] > 74

[メイン] サスケ : 1d10+94 (1D10+94) > 4[4]+94 > 98

[雑談] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 94 → 98

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 72 → 74

[メイン] 徳川深根   : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+6[6] > 101

[メイン] 東北きりたん : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+3[3] > 80

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率 : 95 → 101

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 77 → 80

[メイン] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] ポチタ : ここは、ポチタが園長、兼マスコットを務める“デンジランド”

[メイン] ポチタ : 現在、名称不明のRBに“支配”されている

[メイン] ポチタ : その中枢、一際目立つタワーの様な建物のエントランスに、ポチタはいる

[メイン] ポチタ : カタカタカタカタ

[メイン] ポチタ : キーボードに向かい、器用にも肉球で文字を打ちモニターに文章を表示する

[メイン] ポチタ : 『それで、例のRBにはどうやって対処する予定なのでしょうか?』

[メイン] サスケ : 建物のエントランスにて、黒い外套を風に靡かせながら

[メイン] サスケ : 「一先ず、オレ達が纏めた意見を言うのなら…」

[メイン] サスケ : 「今回は"悪いよう"にはしたくないらしい」

[メイン] サスケ : 「どうやって、を聞く前にお前の話を聞いていなかったからな。先にそっちだけ教えてもらおう」

[メイン] ポチタ : 『と、言うと……私が協力するか、否かといった話でしょうか?』
しばし間を置いて打ち込む

[メイン] 徳川深根 : 「このわんわん思ったより丁寧だね」

[メイン] サスケ : 「そうなるな」

[メイン] 東北きりたん : (イメージが崩れる……)

[メイン] ポチタ : 『…………難しい、と言うしかないです』
『わたしには、彼に味方してあげたいと思う気持ちは小さく』

[メイン] ポチタ : 『帰りたい、と思う気持ちが大きい』
キーボードから離れ、棚からアルバムを取り出す

[メイン] ポチタ : 器用に、大切に運び机の上で開いた
そこには、沢山の写真がある、その大半には金髪の少年が映っている

[メイン] サスケ : その様子をじっと見て

[メイン] ポチタ : 『……もしも、件のRBが心を寄せるに値する相手なら、見捨てて帰る真似はできません』

[メイン] ポチタ : 『しかし、彼は……』

[メイン] ポチタ : 『寄り添える相手だと、わたしには思えないんです』

[メイン] サスケ : ……

[メイン] サスケ : 少し考えるそぶりを見せ

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 《無音の空間》

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 半径2m程に、外部に音が漏れない空間を形成して

[メイン] サスケ : 「その写真の少年は?」

[メイン] ポチタ : 『デンジ、と言う名前の少年です』
『“今は”とても幸せに暮らしています』

[メイン] サスケ : 「昔は?」

[メイン] ポチタ : 『……』

[メイン] ポチタ : 『不幸な事が、多くありました』

[メイン] ポチタ : とても、とても長い間迷った様にして
苦悩を顔に浮かべながら文字を打ち込む

[メイン] ポチタ : 『私から、これ以上勝手に話すわけにはいきませんが、言うことがあるとすれば……』

[メイン] ポチタ : 『わたしは、彼を一人にしたくはない』
『孤独の痛み……それには、耐えかねる物があります』

[メイン] ポチタ : ポチタの迷いの理由は、これに加え相手の人間性が見えないことが原因でもある

[メイン] ポチタ : 会話の節々に感じさせる軽薄さ、自身の行いへの無責任さは……言ってしまえば、既にジャームである様にも見える

[メイン] ポチタ : そんな曖昧な理由で、ポチタは動き出せずにいた

[メイン] サスケ : 「……言いたい事はよくわかった」

[メイン] ポチタ : 「………」

[メイン] サスケ : 「正直な話」

[メイン] サスケ : 「孤独の痛みに関してはよく理解している」

[メイン] サスケ : 「お前の考えもなんとなくだが解る、あのRBが信用できないのだろう?」

[メイン] ポチタ : こくり、と頷く

[メイン] ポチタ : 命を掛けて救って、それでまた暴走するのではないか?

[メイン] ポチタ : 不自由を堪えることができるんだろうか?

[メイン] ポチタ : ……今の”彼“には、到底無理そうに見える

[メイン] ポチタ : 『彼を、どうやって信じたらいいか……わからないのです』

[メイン] サスケ : 「……」

[メイン] サスケ : 少し口を閉じた後

[メイン] サスケ : 「言うべき事が二つ程ある」

[メイン] サスケ : 「一つ目は」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :
 ・・・・・・
「信用出来ないのは相手の立場からオレ達を見ても変わらない」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 「お互い要求を押し付けあっただけで信用が得られるわけが無いだろう?」

[メイン] ポチタ : 『はい、確かに……そうですね』

[メイン] ポチタ : 『……こちらを信用できないから、人間らしい部分を見せない』
『そう、最初から意識しておくべきだったかもしれません』

[メイン] サスケ : 「まあ、それに…だ」

[メイン] サスケ : 近くの少女の方を一瞥した後

[メイン] サスケ : 「アイツがなんとかしてやりたいと言ったんだ」

[メイン] サスケ : 「だったらそれには最大限応えてやるのが大人ってモノだろう。好き勝手やらせて危なくなったら止める」

[メイン] サスケ : 「これが二つ目」

[メイン] ポチタ : ……こくり、と頷き

[メイン] ポチタ : 『そうですね、わたしは彼女に比べて多少は成熟していますし……』

[メイン] ポチタ : 『デンジも、可愛い女の子には優しくしてやれ。と言うでしょう』

[メイン] ポチタ : 『……決心が付きました、私も協力させていただきます』

[メイン] サスケ : 「…ありがとうな」

[メイン] サスケ : それだけ言って、音の無い空間を解除する

[メイン] ポチタ : 『……ああ、そうそう』

[メイン] ポチタ : 名乗ってはいたけれど、伝わってなかったのでもう一度、いい機会だし

[メイン] ポチタ : 『私の名前はポチタといいます』

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] サスケ : 「うちはサスケだ」

[メイン] ポチタ : 『よろしくお願いします、サスケさん』

[メイン] ポチタ : 『……貴方にも、名乗ったつもりなのですが』

[メイン] ポチタ : 『そろそろ出てきてくださりますか?』

[メイン] ??? : 「話す用意が済むまで待っていたが……」

[メイン] ??? : 「済んだんならいい」

[メイン] 東北きりたん : 二人で大事な話をしていたのだろう、ということで黙っていたが、声を聴いてハッとする

[メイン] 徳川深根 : 「お、来たね~」
ここまで一度も寝てない

[メイン] ??? : 「ポチタの言う通りお互いに信用出来ているとは言えないからな」

[メイン] ポチタ : 『はい、ここからですね』

[メイン] 東北きりたん : 「まあ……そうですよね」

[メイン] ??? : 《無音の空間》は展開されていたが、そもそもポチタはこの施設で文章を打っており、このRBは施設を支配しているので、その辺は筒抜けだった。

[メイン] ポチタ : 『お互いに相容れないとか、わかり合うのは無理><!とか思ってしまう事もあるかもしれませんが、今日はよろしくお願いします』

[メイン] ??? : 「だからおれは姿を表してないし、いわばこの施設を“人質”に取っているようなもんだが」

[メイン] ポチタ : 『こちらは、信用できない事は既に伝えました、お互いに信用できる様に、歩み寄って行きましょう』

[メイン] ??? : 「対話なしにはお前達を理解することも出来ないからな」

[メイン] 東北きりたん : 「正直……あなたからすればこっちが一方的に難癖をつけているようなものですから。信用できないのが当たり前ですよね」

[メイン] ??? : 「だから姿は現さなくとも話は応じる気になっている」

[メイン] ポチタ : 『はい、では改めまして……』

[メイン] ポチタ : 『貴方を止めに来た理由は、他の皆さんから聞いていますね?』

[メイン] ??? : 「それは聞いた」

[メイン] ポチタ : 『レネゲイド〜とか、オーヴァード〜とかの専門用語も、既にご説明を?』

[メイン] ??? : 「それはまだだな」

[メイン] ポチタ : 『では、お手元の施設のPC』
『ファイル名、“見たらダメ!”をご覧ください』

[メイン] ポチタ : そこには、レネゲイドに関する大体の事情が記録されている

[メイン] ポチタ : オーヴァードに関して説明をする際、ポチタでは口頭での説明は難しい為
厳重なロックの元用意されたファイルである

[メイン] ??? : 要求通りにファイルを読み込む。

[メイン] ??? : そして

[メイン] ??? : 「お前達の言いたいことがおおよそわかった」

[メイン] ??? : 「おれが飛び回ることでレネゲイド汚染が……という話はあくまで可能性であり実際には確かに起こっていない」

[メイン] ??? : 「が……」

[メイン] ??? : 「おれはおれ自身が“レネゲイドビーイング”という存在だったことは知らなかったし」

[メイン] ??? : 「おれの居場所を知られない為のセキュリティ《攻性防壁》がエフェクトというものなのも知るところではなかった」

[メイン] ??? : 「今この場を支配している能力もエフェクトによるものだ」

[メイン] ??? : 「そしてそれらの力を当たり前のように振るっていたのは事実で、それを看過出来ないということはわかった」

[メイン] ポチタ : 『ご理解いただき、ありがたいです』

[メイン] ??? : 「だから止めに来たのも理解した」

[メイン] 東北きりたん : 「……」

[メイン] ??? : その気になれば建物を操作してこの場の四人を相手にすることすら出来る。勿論その場にいないからRBにとってはノーリスクでしかない。

[メイン] ??? : そこまでの力を持つこと自体が危険だということを彼は理解したのだ。

[メイン] ポチタ : 『そうなるね』

[メイン] ポチタ : 『…ここに来て、まだ信頼できないのはやっぱり顔が見えないからかな?』
『それとも、“無法”なんて曖昧な由来が見えないからか……』

[メイン] ポチタ : 『そういえば、君はどうして“無法”?っていうのが起こると寄ってくるんだい?』

[メイン] ??? : 「自分自身でも何故気になるかわからない」

[メイン] ??? : 「だから“何故気になるのか”を解き明かす為に調べている」

[メイン] ポチタ : 『なるほど、君の事が少しだけ好きになったよ』
『僕も、わからない事はモヤモヤして嫌いだからね』

[メイン] 東北きりたん : 「……それって、私思ってたんですけども……」

[メイン] ポチタ : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「あなたは調べたいという理由でネットの世界にいるんですよね?」

[メイン] ??? : 「そうだな」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」
「というか、あなたとだけ呼ぶのもなんなので」

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] 東北きりたん : 「信用は大事……なんですよね。それなら、名前くらい教えていただけないでしょうか」

[メイン] ポチタ : 『名前!いいね!』

[メイン] 東北きりたん : 「私、東北きりたんと言います」

[メイン] ??? : 「名前はないね」

[メイン] ??? : 「ファイルを拝見したところ、レネゲイドビーイングとは自然発生的に産まれるものもいるらしいな」

[メイン] ??? : 「おれもそうなんだろう。ということは」

[メイン] ??? : 「誰もおれを定義しなかったし、これまでもされなかったんだから、名前はない」

[メイン] 東北きりたん : 「むう……」

[メイン] 東北きりたん : 「じゃあ、分かりました……では」

[メイン] 東北きりたん : 「……あなたが私を信用できたその時に、あなたに名前を付けさせていただいてよろしいでしょうか?」

[メイン] 東北きりたん : 「名前無いのも何ですけど!いきなり名前つけるって言うのも何なので!!」

[メイン] ポチタ : 『でも、定義されてないんでしょ?』

[メイン] ポチタ : 『誰でもない誰かを信じる事はできない、まずは区切りとして名前を付けてあげない?』

[メイン] 東北きりたん : 「”されてない”なら”しちゃいけない”んですか?」

[メイン] ポチタ : 『うん』

[メイン] 東北きりたん : 「そうは思いません」

[メイン] 東北きりたん : 「この人は理解が大事だと言いました」

[メイン] ポチタ : 『それは、誰でもいいって事になっちゃうと思うんだけどなぁ』

[メイン] 東北きりたん : 「なら、理解してからお話をするのが大事だと私は思います……」

[メイン] 東北きりたん : 「……ただでさえ、こっちは押しかけちゃってますし」

[メイン] ポチタ : 『言っておくけど、彼だって侵入者ではあるよ』
『レネゲイドなんて物に勝手に感染して、キャリアーになって世界中のネットにぶち撒けてるんだから』

[メイン] ポチタ : 『そこはお互い様、フェアな立場だよ。僕たちはね』

[メイン] 東北きりたん : 「……今は私たちが話を聞いてもらいたいってところだと思いますので」

[メイン] 東北きりたん : 「まあ結局、その辺りを決めるのも私たちではないのですが……」
こっちで言い争っていても仕方ない

[メイン] ポチタ : 『うーん、まあいいや』

[メイン] ポチタ : 理解しあえない所は仕方がない

[メイン] ??? : 「わかった」

[メイン] 東北きりたん : 「ごほん。ともかく、そう……一応今はあなた、とだけ呼ばせていただきます!」

[メイン] ??? : 「その必要はない」

[メイン] ポチタ : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「むっ」

[メイン] ??? : 「無許可に名前をつけることを憚るという配慮も理解したし」

[メイン] ??? : 「誰でもないものを信用出来ないという意見も理解したし」

[メイン] ??? : 「お前達が押しかけたのと同時に、おれもお前達の領域を今まさに侵害していることも理解した」

[メイン] ??? : 「だからおれから一歩歩み寄ることにした」

[メイン] ??? : 「一段ではあるが信用する。だから定義をしてくれるなら頼む」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「……結局、ポチタの方が正しくなりましたね」

[メイン] ??? : 「そちらの配慮が間違っているとも思わない」

[メイン] ??? : 「どちらが正しいということもない」

[メイン] ポチタ : 『そうだね』

[メイン] 東北きりたん : 「むう」

[メイン] ??? : 「だがおれから歩み寄ることで双方が納得すると思ったから一歩踏み出した」

[メイン] 東北きりたん : 「しかし、定義なんて言われると困りますね……」
呼び名が欲しかっただけなのに

[メイン] ポチタ : 『ごめんね、こっちからイマイチ踏み出せてない内から遠慮させちゃって…』

[メイン] ??? : 「おれは“理解”し“信用”する為にここで対話をしているのだからな」

[メイン] 東北きりたん : 「面目ないです……」
がっくり

[メイン] 東北きりたん : 「うーん……それで、お名前……でしたね……」

[メイン] サスケ : 『自分の好きなように決めろ』と言わんばかりに視線を送る

[メイン] ポチタ : 『きりたんに任せるよ、いい名前を付けてあげてね』

[メイン] 徳川深根 : 「そこまで深く考えなくてもいいと思うけどね、変な名前とかそういう責任は無いんだから」

[メイン] 東北きりたん : (……ずんだもん?いや、やめておこう)

[メイン] 東北きりたん : 「あなたは、誰にも定義されてないけど、一人としてちゃんとそこにいる」

[メイン] 東北きりたん : 「名前も、姿も分からないけれど……」

[メイン] 東北きりたん : 「…………私、ネットを巡るのが好きでして。あなたを助けたいと思ったのもそこからだったんですよね」

[メイン] 東北きりたん : 「ネットの……掲示板。誰でもないかもしれないけど一個人としてそこにいる人たちの集まり」

[メイン] 東北きりたん : 「……”ナナシ”さん、ではいかがでしょうか!」

[メイン] ??? : 「なるほど?」

[メイン] 東北きりたん : 「定義とかは分かりませんけど……ちゃんとあなたがそこにいると知って、私は悪いようにしたくないって思ったので!」

[メイン] ナナシ : 「異論はない」

[メイン] ナナシ : 「その定義に確かな意味を感じた」

[メイン] ナナシ : 「一歩踏み出した価値がある定義だと思う」

[メイン] 東北きりたん : 「ありがとうございます……」
ほっとする 人の名前を付けるって結構荷が重い

[メイン] 徳川深根 : 「ああああとか付けられたら怒った?」

[メイン] 東北きりたん : 「!?」

[メイン] ポチタ : 「わう!?」

[メイン] ナナシ : 「それに意味があるなら怒りはしないが、不完全な定義なら受け付けない」

[メイン] 徳川深根 : 「ふーん」

[メイン] 徳川深根 : 「じゃあ」

[メイン] 徳川深根 : 「ちゃんと名前考えてよかったね」

[メイン] 東北きりたん : 「ちゃんと名前考えないことってありますぅ!?」

[メイン] ポチタ : 『うーん、どうかな』

[メイン] 徳川深根 : 「めんどくなるとああああとかeとかにならない?」

[メイン] ポチタ : それはともかく
『閑話休題』

[メイン] 東北きりたん : 「無いとは言いませんけど。」

[メイン] 徳川深根 : 「おっとっと」

[メイン] ポチタ : 『君の名前は決まった、これから、君は名前を持った個体になる』

[メイン] ポチタ : 『大袈裟だけど、君は今ようやく一つの生き物に切り分けられた……とも言える』

[メイン] ポチタ : 『何か、感じ入る所はあるかい?』

[メイン] ナナシ : 「感じ入る……」

[メイン] ナナシ : 少し間が空く。

[メイン] ポチタ : のんびりと待つ

[メイン] ナナシ : 「確かな実感としてはまだ薄いが……」

[メイン] ナナシ : 「思えば自分が何者かを追い求めていたのかもしれない」

[メイン] ナナシ : 無法に引き寄せられる理由を分からずに解き明かそうとしたということは、自分自身について知りたかったのかもしれない。

[メイン] ナナシ : しかし今、その理由こそまだ不明とはいえ名前が定義されたということは──

[メイン] ナナシ : 「目標が一つ達成されたのかもしれない」

[メイン] 東北きりたん : 「ん、なるほど……知るのが目標でしたもんね。良かったです」

[メイン] 東北きりたん : 「……そう、それで思ってたことが一つあったんでした」

[メイン] 東北きりたん : 「その知ったり調べたりするのって、ナナシさんが電脳世界?にいないとダメなんですか?」

[メイン] ナナシ : 「おれはそもそも電脳世界以外の場所にいる術を知らない」

[メイン] 東北きりたん : 「あ~……」

[メイン] 東北きりたん : 「ヒューマンズネイバーって言うのがあるんですけど……こう……人間になれる?らしいです。私はRBじゃないので要領が分かりませんけど」

[メイン] 東北きりたん : 「ポチタの資料にありませんでしたかね?」

[メイン] ナナシ : 「おれはそれの使い方を知らない」

[メイン] サスケ : 「成る程」
口を開いて

[メイン] ポチタ : 『じゃあ、練習してみよう』

[メイン] サスケ : 「こちらから一つ提案がある。コイツの言った通りにな」

[メイン] ポチタ : 『サスケさん、“さっきの”風を使えば彼を助けてあげられないかな?』

[メイン] サスケ : 「オレ達人間だって生まれた頃から言語を扱うことは出来ないからな」

[メイン] サスケ : 「………何をしたらいい?」

[メイン] 東北きりたん : 「……電脳世界に、ナナシさんっていうレネゲイドの塊が直接あるからネットワークの汚染が起きるんでして」
「人間の体を使って端末から電脳世界にアクセスするなら全然問題ないと思うんですよね」

[メイン] ポチタ : 『要するに、ヒューマンズネイバーってレネゲイド操作で起動するでしょう?』
『なら、RCを使う要領で起動できるかもしれない』

[メイン] ポチタ : 『その集中の手助けをしてあげて欲しいんだ』

[メイン] 東北きりたん : 「出来るのなら……お願いします……」
この辺は自分にはできないので素直に大人に任せる

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] サスケ : 「人間、見本となるものが無ければそれを行う事は難しい…が」

[メイン] サスケ : 「やれるだけ手伝おう」

[メイン] ナナシ : 「つまりそちらの要求はおれが適切に力を制御することだな?」

[メイン] サスケ : 「……それもある、が」

[メイン] サスケ : 「オーヴァードとジャームと言うものに関しては読んでもらったと思うので理解できていると思うが」

[メイン] サスケ : 「このままだと遅かれ早かれ怪物としてUGNはアンタの自由を許す事ができなくなる」

[メイン] サスケ : 「なので」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 「監視カメラ越しにインテリを気取らずに」

[メイン] サスケ : 「とっとと前に出てこい、それも何とかする方法があるんだからな」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 「何せ」

[メイン] サスケ : 「無法人なんだからよ」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] ナナシ : 「…………」

[メイン] ナナシ : 「前に出る為には」

[メイン] ナナシ : 「最後に一つ、お前達への疑問を解消しなければいけない」

[メイン] ナナシ : 「でなければ前に出る程の信用は出来ない。だから答えてもらう」

[メイン] サスケ : 「問題無い」

[メイン] 東北きりたん : 喉を鳴らしながら頷く

[メイン] 徳川深根 : 「多分いいよ」

[メイン] ポチタ : 「わん!」

[メイン] ナナシ : 「おれに力を適切に制御するよう要求する理由はわかったが」

[メイン] ナナシ : 「ポチタが町のど真ん中で思いっきり力を振るって一般人が燃えてたのは力を適切に制御するうちに入っているのかどうかを聞きたい」

[メイン] ポチタ : 『発火原因は不明、ていうか…』

[メイン] 徳川深根 : 「多分発火したのは発火した方の責任だからそこは取り敢えず詰めないでほしいね」

[メイン] 東北きりたん : 「自然発火現象だとは思っているんですがね……」

[メイン] ナナシ : 「自然に発火はしないだろ」

[メイン] 東北きりたん : 「まあ明らかに不自然でしたけど!」
どないせっちゅーねん

[メイン] 徳川深根 : 「それ言い出すと自然に凍結もしないんで…」

[メイン] ポチタ : 『君にも、僕らにも知らない事があるのさ』

[メイン] ポチタ : 「…わふん」
本当になんで燃えたんだろう?

[メイン] サスケ : 「燃えた理由に関しては本当に知らんが」

[メイン] サスケ : 「コイツが力を使ったのは…アンタを引き寄せる為でもあるな…恐らくは」

[メイン] 徳川深根 : 「まあ本題はさ」

[メイン] 徳川深根 : 「例えそう自然発火、凍結するような人でも」

[メイン] 徳川深根 : 「町中の人目で能力使った事だよね」

[メイン] ナナシ : 「そうだな」

[メイン] 徳川深根 : 「何でそんな事する奴らに能力制限されなきゃいけないの?って問いだよね」

[メイン] ナナシ : 「まあそうだな」

[メイン] ポチタ : 『うーん』

[メイン] 東北きりたん : 「仕方なかったとかは……納得してもらえませんよね……」

[メイン] サスケ : 「まず本来はこんなことする組織じゃあないことを予め理解していただきたいが」

[メイン] ポチタ : 『君を呼び寄せるためにやったことだったから、君に言われるとちょっとモヤっとするね』

[メイン] ナナシ : 「つまりやむを得ない事情がある場合は特例として公衆の面前で力を振るってもいいということかな?」

[メイン] ポチタ : 『侵蝕率240%オーバーで、しかもネットという広大な海を好き放題泳ぎ回り、自覚もない』
『そんな相手と接触する為には、妥当な力の使用方法じゃないかな?』

[メイン] サスケ : 「無論違うし今回は特例中の特例だがな」

[メイン] 東北きりたん : 「いやあ……今思うともうすこ~し静かにやれた気が……」
「出来るだけ力を振るいたくないって組織なのは本当なんですよ……!」

[メイン] ポチタ : 『うーん』

[メイン] 東北きりたん : 「えっと……ナナシさんはネット上で情報を集めていらっしゃったんですよね?」

[メイン] ナナシ : 肯定する。

[メイン] 東北きりたん : 「だったらこんな風な……ヒーローがチェーンソーを振り回す周りで人が燃えていくような事件なんて全然起きてないっていうのが……分かっていただけるかと……!!」

[メイン] 東北きりたん : 「普段はもっと控えめな感じでして……!!」

[メイン] ナナシ : 「それは理解したが、そういう事態を起こさない為にお前達UGNは活動しているものだと思っていたので疑問だったのだ」

[メイン] 東北きりたん : 「うぐぅ……!!!」

[メイン] ポチタ : 『冷たい事を言えば、10か1か、多い方を取っただけだよ』

[メイン] ポチタ : 『ネットを汚染されるよりは、友彦が焼け爛れた方がマシ』

[メイン] 徳川深根 : 「ぶった切ったね」

[メイン] ポチタ : 『そんな程度の判断かな』

[メイン] 東北きりたん : 「そもそも友彦が燃えるとか知りませんでしたがね!!!」

[メイン] ポチタ : 『それはそうさ!』

[メイン] サスケ : 「拉致があかんな」

[メイン] サスケ : 「UGNは基本事後処理しか出来ん」

[メイン] サスケ : 「それもレネゲイドに関わる事にしか携われない」

[メイン] サスケ : 「今回、発火に関しては兎も角」

[メイン] サスケ : 「ポチタは実の所一切力を振るった訳では無い」

[メイン] ナナシ : 「というと?」

[メイン] サスケ : 「UGNの関わる案件ではなく」

[メイン] サスケ : 「警察案件だな」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 能動調査
友彦は何故燃えた?
情報UGNでいいや

[メイン] ナナシ : 20

[メイン] サスケ : 援護の風ウィンドブレス

[メイン] サスケ : (1+2+5)dx10+20>=20 (8DX10+20>=20) > 10[1,2,4,4,5,5,9,10]+8[8]+20 > 38 > 成功

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 98 → 102

[メイン] ナナシ :  

[メイン] ナナシ : ・友彦は何故燃えた?
実は燃えた個体は普通の友彦ではなくクシミタマの効果で神我狩の世界から飛ばされた友彦だった
その個体は気分が上昇すると燃彦になる習性がある

[メイン] ナナシ :  

[メイン] サスケ : 「何だこのオチ」

[メイン] 東北きりたん : 「どゆこと?」
どゆこと?

[メイン] 徳川深根 : 「へ~!」

[メイン] ポチタ : 「わっぶ」

[メイン] サスケ : 「い…意味がわからん」

[メイン] ポチタ : 『……』

[メイン] 東北きりたん : 「SAN値がピンチです」

[メイン] 徳川深根 : 「つまり私達が行った挙動は、ただ普通にポチタが町中を歩いてたら」

[メイン] サスケ : 「警察だとかUGNだとかそんな問題じゃない気がするがこの際それは置いておく」

[メイン] 徳川深根 : 「他の不可思議な要件が重なった人達が燃え上がっただけなんだね~」

[メイン] ポチタ : 『そうなるのかな』

[メイン] サスケ : 少し気を取り直して

[メイン] サスケ : 「今回に関しては未知の力が働いた事による二次被害である為…」

[メイン] 東北きりたん : (……異界来訪者は異界来訪者で普通に事件なのでは?)

[メイン] サスケ : オレはこれを何と説明したらいいんだ???
さっぱりわからないまま

[メイン] ポチタ : 『うーん、このお話……正直ややこしい事柄が多すぎるね…』

[メイン] サスケ : 「ポチタが力は振るっていないし発火に関してはUGNは一切関与していない」
「出来る事ならしたかった」

[メイン] サスケ : 「これがオレの考えだ」

[メイン] 徳川深根 : 「そうだね、ただ普通の人でも行える空振りの白兵攻撃位かな?やったの」

[メイン] 東北きりたん : 「はい」

[メイン] ポチタ : 『うん、エフェクトは使ってないよ』

[メイン] ナナシ : 「それでも本来やっていいことかは怪しいが特例ということでいいんだな?」

[メイン] サスケ : 「本当に特例中の特例だがな」

[メイン] 徳川深根 : 「みたいだね、事後処理たいへん。」

[メイン] 東北きりたん : 「人類史に後にも先にも二度とないと思います」

[メイン] サスケ : 「ただアンタの案件以外にも看過できないものがあると上に報告するならまあ納得はしてもらえるだろう」

[メイン] サスケ : 自分で何を言っているのかがわからなくなってきた
頭が痛くなってきたぞ……

[メイン] ナナシ : 「正直何を言ってるのかは理解し切れないが」

[メイン] サスケ : 「オレも半分しか理解できていない」

[メイン] ナナシ : 「本来特例を犯すこと自体はよろしくないことはわかった」

[メイン] ナナシ : 「自分の都合で力を使う使わないを決める輩というだけなら信用はしなかったが……」

[メイン] ナナシ : 「ファイルを見る限り、240%という侵蝕率は深刻らしいな」

[メイン] ポチタ : 『うん、普通ならジャームだし、死ぬ気で頑張っても戻って来れるかは半々になる』

[メイン] 東北きりたん : 「普通なら……ですね」

[メイン] 徳川深根 : 「普通ならね~」ニヤニヤ

[メイン] ナナシ : 「特例はともかくとして」

[メイン] ナナシ : 「そのような存在でありつつ、感情では完全に信用し切れない者もいる中でここまで対話をすることが出来るのなら」

[メイン] ナナシ : 「信用してもいいのかもしれない」

[メイン] 徳川深根 : 「やったー」

[メイン] ポチタ : 『うん、ありがとう』

[メイン] 東北きりたん : 「ありがとうございます……」
凄い疲れてる

[メイン] サスケ : 「…感謝する」

[メイン] ナナシ : そして

[メイン] ナナシ :  

[メイン] ナナシ :  

[メイン] ナナシ : 《ドミネーション》

[メイン] ナナシ : 解除

[メイン] ナナシ :  

[メイン] ナナシ :  

[メイン] ナナシ : デンジランドがポチタの管轄へ戻った。

[メイン] ナナシ : 『おれはそこにいる』

[メイン] ナナシ : ポチタが使用しているキーボードだけがRBの操作を受けつけている状態になった。

[メイン] サスケ : 「……ようやくだな」

[メイン] 徳川深根 : 「スタートラインだね」

[メイン] 東北きりたん : 「来てもらえましたね……」

[メイン] ポチタ : 「わん」

[メイン] サスケ : 「今回最後の大仕事だ、いいな?」

[メイン] ポチタ : 『……そうだね、頑張らないと』

[メイン] 徳川深根 : 「と言うか、ここ成功しないと他全部無意味だからね~」

[メイン] 東北きりたん : 「わ、私には何も出来ませんから……よろしくお願いします!」

[メイン] サスケ : 1d10+102 援護の風のための再登場 (1D10+102) > 10[10]+102 > 112

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 102 → 112

[メイン] サスケ : 「…任せろ、オレも力の限りやってやる」

[メイン] 東北きりたん : コクリ!と力強く首を振る

[メイン] ポチタ : ハイキャッスルを使用
古代種→リプレッション取得

[メイン] ポチタ : 『……準備完了』

[雑談] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 112 → 116

[メイン] ナナシ : (15+6)dx+11+12 (21DX10+23) > 10[2,2,3,4,4,5,5,5,5,5,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+7[3,7]+23 > 40

[メイン] ナナシ :  

[メイン] ナナシ : レネゲイドビーイングなら殆どのものが取得している《ヒューマンズネイバー》

[メイン] ナナシ : それをナナシも取得した。

[メイン] ナナシ :  

[メイン] サスケ : 「後は任せたぞ」

[メイン] サスケ : そう言ってポチタの方を一瞥する

[メイン] ポチタ : 「ワン!」

[メイン] ポチタ : ナナシの方へ向き、顔を見つめる

[メイン] ナナシ : 「力の制御は覚えたが、侵蝕率も何とかする当てはあるってことかな?」

[メイン] ポチタ : 『まあ、見ててね!』

[メイン] ポチタ : 《プライメイト:リターンズ》
《リプレッション》
侵蝕率を+130、代わりに周囲の侵食率を−100、ナナシを−130

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 74 → 204

[メイン] ナナシ : c240-130 c(240-130) > 110

[メイン] ナナシ : 侵蝕率110%になった

[メイン] ポチタ : 『それじゃあ、いつもの様に』

[メイン] ポチタ : 『バックトラックの時間だよ』

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラック

[メイン] サスケ : メモリー使って確定帰還

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 116 → 86

[メイン] ポチタ : メモリーと、ヒーローズクロス

[メイン] ポチタ : :侵蝕率−40

[メイン] ポチタ : 🌈

[メイン] 東北きりたん : 80%なので確定帰還ですね

[メイン] 東北きりたん : 🌈

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 204 → 164

[メイン] ポチタ : 1d10 スパリゾート (1D10) > 9

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 164 → 155

[メイン] 徳川深根 : 態々スパリゾートで確定帰還します
おふろ~

[メイン] 徳川深根 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] ポチタ : 155-(1+1)d10 2倍振り (155-2D10) > 155-8[3,5] > 147

[メイン] 徳川深根 : ロイス更新してない

[メイン] system : [ ポチタ ] ロイス : 1 → 4

[メイン] ポチタ : 増やし忘れてた🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ポチタ : 155-(4+4)d10 2倍振り (155-8D10) > 155-28[6,8,2,2,3,5,1,1] > 127

[雑談] system : [ 徳川深根   ] 侵蝕率 : 101 → 97

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 155 → 127

[メイン] ポチタ : ({肉体}+0)dx 〈回避〉

[メイン] ポチタ : 127-4d10 通常振り/追加振り (127-4D10) > 127-16[2,2,2,10] > 111

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 127 → 111

[メイン] system : [ ポチタ ] 侵蝕率 : 111 → 81

[メイン] ナナシ : 1d10 スパリゾート (1D10) > 8

[メイン] ナナシ : 4d10 (4D10) > 24[9,10,4,1] > 24

[メイン] ナナシ : 全員帰還

[メイン] ナナシ :  

[メイン] GM : 本来なら助けることなど叶わない侵蝕率だったレネゲイドビーイングであったが……

[メイン] GM : プライメイトオーヴァードの力で新たな日常へ帰還することが出来た。

[メイン] GM : ナナシはネットの海を自由に行き来することは出来なくなったので以前よりは不自由になったと言える。

[メイン] GM : しかし……自分自身を知ることが出来たこと、そして本来であれば討伐対象である自分を正に命懸けで助けた誠意を感じ取り、それを受け入れた。

[メイン] GM : しかし……

[メイン] ナナシ : ナナシと名付けられた影響により、ナナシは《ヒューマンズネイバー》を使用するとサム8属性が付与されてしまうようになってしまった。

[メイン] GM : まあそれでもUGNの討伐対象になるよりはマシだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : ending『ゴミはゴミ箱に』

[メイン] サスケ : 自身の部屋にて

[メイン] サスケ : 無言で事後処理をする

[メイン] サスケ : レネゲイドビーイングに関しては丸く収まった
本当に丸く収まったかは不明だが

[メイン] サスケ : ポチタがやった事に関してはその内風化するだろう

[メイン] サスケ : 残り2人の少女に関しては当初の心配とは裏腹によく頑張ってくれた
そう思いつつも

[メイン] サスケ : ……

[メイン] サスケ :

[メイン] サスケ : アレに関しては処理しないといけない

[メイン] サスケ : 調べたところレネゲイドに近しい力を持った世界から来た存在

[メイン] サスケ : しかしそれはレネゲイドとは別

[メイン] サスケ : これを悪用されるわけにもいかない
少なくとも

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 法のある世界では

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 逆説的に、法が無い世界に連れて行けばいい

[メイン] サスケ : 尤もそんなもの思い…思い…

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 《マテリアル:左眼》

[メイン] サスケ : 輪廻眼と呼ばれし眼により、悪しき未来を映す

[メイン] サスケ : ────見つけた

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 《ディメンジョンゲート》

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 86 → 89

[メイン] サスケ : 無数の友彦を無理矢理『興味』で呼び

[メイン] サスケ : とある世界のサンフランシスコの地下

[メイン] サスケ : 後のアルファコンプレックスと呼ばれる地域に行って

[メイン] サスケ : 全員埋めた

[メイン] 友彦 : 「何? 俺がいちゃいけねぇってのか?」

[メイン] サスケ : 「ウィルスの元になりそうで別世界のやつなんか隔離するか殺すか送還するかの3択だが…」

[メイン] サスケ : 「一つ目の案は金や場所の問題から却下」

[メイン] サスケ : 「二つ目の案は時間がかかり過ぎる」

[メイン] サスケ : 「三つ目はそもそもこんな奴その世界でも望まれてるか怪しいだろ」

[メイン] サスケ : 「と言うわけで」

[メイン] サスケ : 「友彦!!お前は幽閉だ!」

[メイン] 友彦 : そう言って友彦はアルファコンプレックスの中へ消えていった。

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 89 → 92

[メイン] サスケ : それを一瞥する事もなく

[メイン] サスケ : 男は消えた

[メイン] サスケ : こんな後始末残りの三人にさせるわけにはいかないものな

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :